若者シェルター、設置が進まないんですね~
教育関連の話題3日前に「難民高校生」について書きました。
それに関連する記事が先日の読売新聞に出ていました。
東京ならトー横、大阪ならグリ下。
親から暴力や虐待を受けたり、何らかの理由で心に傷を負った若者たち。
親から逃げるために家を出たのに、結局親の同意がなければシェルターに入れない。
これじゃ意味がないですよね。
それから人出不足の問題。
一筋縄ではいかない子供たちの心のケアは、誰にでもできることではありません。
人材が集められないから設置できない。
こども家庭庁が補助金を出すと叫んでも、自治体が二の足を踏むのはこの2つの理由からです。
う~ん、難しい問題ですね😢