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健康について考えるための講演会へ行って参りました。
講師の宇多川久美子さんは、
という古代ギリシアの医師・ヒポクラテスの言葉を地でいくような方。
薬剤師でありながら、多剤服用について警鐘を鳴らしているんです。
当然批判を浴びることもあります。
それでも覚悟を決めて勇気ある発言をする。
なかなかできないことです。
誤解のないように書いておきますが、一切薬をのむなと主張しているわけではありません。
軽い風邪ですぐ薬をのむのではなく、いったん体を休めて自分の免疫力で治しましょう。
高齢者は６剤以上は危険だから、医師に相談してから減薬することも考えましょう。
ということです。
要は安易な服用を見直そうという話です。
早速こちらの本を読みました。
本の内容は明日にでもご紹介しますね!(^^)!
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