「難民高校生」を読んでみた
読書8月に恵比寿の英治出版で行われた読書会。
そこで途中まで読んだ本「難民高校生」。
続きが気になってメルカリで文庫本をゲットしました。
昭和のツッパリと現代のトー横キッズ。
そのちょうど中間くらいの時代に中高時代を過ごした作者は、家庭や学校に行き場がなく、渋谷の街を彷徨っていました。
それがある魅力的なおじさんとの出会いを通して変わっていきます。
農園での農作業をしながら。
今では若者を救う側にいる作者の仁藤夢乃さん。
彼女が掲げる「大人にしてほしいこと」。
1.個人として向き合う
2.可能性を信じる
3.姿勢を見せる
肝に銘じておきましょう!