「日本が消失する」を読んでみた
読書悲観的なタイトルの本を読んでみました。
ポジティブ思考というのは、マイナスな話題に一切目を向けないことではありません。
今そこに迫りくる危機に対しては、しっかりと向き合わなければいけません。
著者のケントギルバートさんが日本人の平和ボケに関して警鐘を鳴らしてくれています。
台湾有事をしっかりと考えて!
日本は自国の誕生の歴史を知らない。
アメリカでも日本の誕生の歴史を教えるのになぜ?
先日聞いた新倉議員の講演会内容と同じことが書かれていました。
議員の裏金がどうしたこうした、知事の失言がどうしたこうした。
日本人がくだらない報道にばかり振り回されている間に、日本に危機がどんどん迫ってきています。